PS系情報中継局

主にプレイステーション(PS4/PS3/VITA中心)のゲーム情報・レビューを中心に扱うブログ おもしろいゲームを買うための情報を収集中




タグ:ヘビーレイン

第2次スーパーロボット大戦OGの公式サイトでみられるSSの美麗さにはびっくりしましたが、海外のサイトでここ20年ばかりのグラフィックの進化を掲載しているサイトがありました。
その年の大賞と思われるゲームのSSが掲載されていますが、ここ数年はPS3ばかりです。
ということで2008年以降のグラフィック大賞?をご覧ください。
【【小ネタ】1991年~2011年テレビゲームのグラフィックの変化】の続きを読む

ようやくお伝えすることができるファミ通アワード2010の結果です。
その結果についててきとーにDDがコメントをしていこうかと思います。
なお、姉妹ブログと同じ記事です。

関連記事
楽しかったゲームの思い出を1枚の写真に――ファミ通アワード2010が開催
ファミ通アワード2010、大賞は『モンスターハンターポータブル 3rd』 【【ファミ通アワード】DDが勝手に寸評その1】の続きを読む

今週の興味のあるソフトのコーナーです。
今週は3本PS3ソフトが発売されますが、全部興味がありますね。
【2011年3月10日発売の興味のあるソフト】の続きを読む

今年も残すところあとわずかとなりました。
そこで、今年遊んだゲームを振り返ってみたいと思います。
だらだら書いていく予定なので、今年中に終わるでしょうか?
お勧め商品には◎をつけときます。おもしろかったものには◯をつけます。
人を選ぶものには△かな。お勧めしないものには×をつけときます。

1月はバットマンアーカムアサイラムとオペレーションフラッシュポイントドラゴンライジング、エンドオブエタニティです。

OFPとEOEを買う予定でしたが、バットマンの評判が海外では上々だったのとOFPがおもしろいか不安があったのでバットマンも買いました。

◯バットマンは、実は弱いんですね。銃で撃たれると簡単に死んでしまいます。そこを巧みにステルスでかわして敵を吊し上げるのがおもしろいゲームでした。
通風口から忍び込んだりバットアクションを使用して敵を蹴散らしていくステルスアクションです。
難易度は高くなかったかな。

△OFPは戦争映画好きにお勧めかな。
FPSですがCODシリーズとは大違いです。よりリアルに近い感じでしょうか。迂回攻撃とか好きな人は楽しめます。
DDは楽しめました。

◎EOEは以前紹介した記事を参考にしてもらうとして、戦闘システムが秀逸でした。
今ならベスト版がありますしね。お勧めの一品です。
ベスト版は、以前紹介した記事のところにリンクがあります。

2月はヘビーレインだけです。

◎ヘビーレインはサスペンスのアドベンチャーゲームです。
パケ絵を見るとなんじゃこりゃ?となるかもしれませんが、ゲームをすすめていくとなるほどと納得いきます。
ドアを開けるシーンなどでコントローラーもしくはMoveを動かすことでドアを開けたりいろいろな動作をします。
これがなかなかよくできていて本当にドアを開けたり、ジュースを飲んだりしているような気にさせてくれます。

PVで指を切るかどうかのシーンがありますが、このゲームは真剣に切ろうかどうか悩むことになります。
ストーリー展開が秀逸なおかげで主人公と同じように悩むことになります。
子供がいる大人の人にやってもらいたいゲームですね。

3月は、龍が如く4です。

◯龍が如く4はミッション遂行型のACTゲームといったところでしょうか。
ストーリーを進めるためには人と話をしてゲームをすすめていくという感じです。
そのあいまに神室町でいろいろなミニゲームに興じることができます。
将棋やら麻雀、パチンコま、ゲーセンまであります。UFOキャッチャーまでありました(´∀`)

戦闘は基本的には◯ボタン連打で何とかなります。見せる動きとかをしようとすると難易度が上がります。
◯ボタン連打なのでDDは飽きちゃったいました(最後のほう)。
ボス戦は駆け引きとかあっておもしろいのですが、町中で絡んでくるヤンキーの兄ちゃんたちが面倒なんですよね・・・。
雑魚戦をなくしてくれないかなぁ。それさえなければ超お勧めソフトです。

4月と5月は欲しいソフトがなく、積み残したソフトもなく、さらに、買ったソフトは遊び尽くしていたので、ゲームがなく悲惨な状況でした。
そこで、前から興味はあったのですがフリーズなどの報告が多々あって買おうかどうか迷っていた洋RPGフォールアウト3ゲームオブジイヤーエディションを買ってみることに。

△フォールアウト3は核戦争から200年後ぐらいの世界を描いています。
箱庭系のRPGで世界が3Dマップ一枚でできています(街の中とかは除く)。
放射能を浴びた生き物などが徘徊していて、突然襲ってくるので外を歩くのは怖いです。
ダンジョンなどもたくさんあります。どれも薄暗くて手に汗握ってしまいました。
ストーリーはミッションを受けることで進行していきます。そのあいまにサブミッションを受けるもよし、世界を歩き回るのもよしです。
メインストーリーは微妙だったなぁ。
まあ、サブミッションがいっぱいあるからしょうがないのかと割り切りましたが・・・。
冒険するという部分は楽しかったな。
持ち物の重量制限があるので何を持って行こうか悩むのが楽しかった。

フリーズですが時たまありましたが、心配したほどはありませんでした。
セーブをこまめにとりましょう。

6月はジャストコーズ2です。

△ジャストコーズ2は東南アジアに位置するとされる架空の国での箱庭系ACTゲームです。
箱庭系では屈指のグラの美しさです。観光ゲーとしてはなかなかです。
しかし、当初は、山はげバグが問題となりましたが、現在はパッチが当てられて解決されました。

ストーリーのミッションとサブミッションをこなしていくゲームです。
やり込み要素はすごいですが、多すぎて飽きます。
そこそこにやるかぎりはおもしろかったですね。

上半期で一番おもしろかったのは、EOEかなぁ。ヘビーレインが次点。その次は龍が如く4かな。

ちなみに、バットマン、OFP、龍が如く4、FO3は続編が今年?発売される予定です。

その2は後ほど。

人気ブログランキングへ

洋ゲーもやろうぜ1のゲームは、是非やってもらいたいゲームですが、これから紹介するゲームは、興味があったらやってみてくださいというゲームです。人を選ぶものもあるので、万人に勧められるものではありません。
では、紹介します。
・ヘビーレイン心の軋むとき

このゲームもプレイする映画に近いものがあります。アドベンチャーゲームで息子を誘拐された父親・記者などを操作して子供を救出しようとするゲームです。サスペンスの主人公を演じるようなゲームです。普通のゲームだと息子を助けるためにいろいろな行動をするだけでしょうが、このゲームでは、最初に子供の世話をする部分がありそのおかげで以降のゲーム内での選択に悩まされることになります。ホントに悩みます。
一部グロ注意です。

・アサシンクリード2

暗殺者となってストーリーを綴る箱庭アクションゲームです。
中世イタリアの町町が舞台となっていて観光気分も味わえます。
暗殺システムがもう少しという部分はあります(普通に攻撃しても問題ない)が、自分で制限してプレーすれば気分は暗殺者です。
パズルてきなミッションもあり(建物の内部の探索)、単調にならないようにしています。
ストーリーは好みが分かれますが、自分はラストの展開にはびっくりしました。

・インファマス悪名高き男

これも箱庭アクションです。ある事件をきっかけに超能力をえた主人公を操作してストーリーを進めます。行動によって善または悪の属性がつき、攻撃方法がことなるので、2週は遊べます。アサクリ2と同様、ストーリーのラストの展開はすごかったです。
単純に街中を走り回っているだけでもおもしろかったゲームですね。さくさくビルに上れるので、ボタンを押すのがおもしろかった。
長距離の移動が面倒なところがあります。
来年インファマス2がでるので、その前にやっておいてもいいでしょう。
このゲームの方がアサクリ2より移動しやすいので、両方しようと思うなら、アサクリ2からした方がいいです。

・ラチェットアンドクランクフューチャー1・2

アクションゲームです。様々な武器を駆使して、ストーリーを続けていくゲームです。
アクションはこぎみよく、いろいろな武器があるのであきも来ません。パズル的な要素がマップにあるのも楽しかったです。
キャラは子供向けっぽいですが、ギャグは大人向けでした。
欠点というほどの欠点はありません。
1がおもしろすぎたせいか2はそれほど楽しく感じなかったので、1はお勧めしますが、2はあまりお勧めしません。ストーリーがつながっているのでストーリーを知りたい人はどうぞ。

SCE製が多いですが、PS3になってからのSCE製のゲームは外れがないです(SCEJは除く)。

このページのトップヘ