今度も産経の記事でしたが、こちらはまともな記事内容です。
が、任天堂の幹部の人の発言がかわいそうでたまらない。

 
http://sankei.jp.msn.com/west/west_economy/news/131026/wec13102622030006-n1.htm

ワンダフル101の売れゆきがショック→任天堂大変→多ハードも年末商戦お寒い→日本外し→WiiUは来年からみたいな流れですね。

業界関係者でワンダフル101が売れると思っていた人がどのくらいいたのだろうか。
売れると言ってもどのくらいを想定していたか、というところになるでしょうが、DDもゲーム日照りだし、久々の新作だし、ということで5万ぐらいは売れるだろうと思っていましたが、ひどい有様でした。
業界人も5万ぐらいと予想していたのかな?それで6000しか売れなかった、というのは確かにショックを受けるでしょう。
Vitaが100万台のころでも平気で5万ぐらい売れてましたからね。
任天堂プラットフォームの所有者は本当に特定ゲームしか買いませんね。

年末商戦はまあ、WiiUは元からお寒かったのでどうでもいいですが、次世代がないのはやっぱりお寒いですね。
ここでもいってますが、日本の市場を無視しても大丈夫ぐらいに日本の影響力の低下が悲しいところ。

WiiUは来年ですか・・・。
マリオカート8とスマブラだけが目玉ですけど、他にもなんか出てくるのかな。
スマブラは3DSとのマルチなんで、がっかりでしょうか?
なんでこんなに性能差あるハードでマルチなんかにするのだろうか。
マリカは3DSでもできるし。
スマブラも3DSでできる・・・。
WiiUを買う必要があるのかな? 

PS3とVita程度の差ならマルチもありかなと思いますが、さすがに3DSとWiiUでマルチはがっかり感はんぱないです。
PS3とPSPのマルチと同じですね。
カプコンが何をとち狂ったのかPS3と3DSのマルチを出していましたが、あえなく爆死していました。
ハード選択はもうちょっとユーザーのことを考えてして欲しいですなぁ。

来年以降のソフトはどうなるのでしょうか。
最近は直近3ヶ月ぐらいしか発表されないので、わくわく感が少ないのが残念ですね。