討鬼伝体験版をプレーしたのでスクショを混ぜつつ説明説明。
ボタン操作はこんな感じです。
無双と同じですね。
□が通常攻撃で△が強攻撃。
○が無双奥義みたいなもんです。
体験版の感想はこちらからどうぞ。
https://www.gamecity.ne.jp/inquiry/MailSupport
だいたいなにかを選択するたびに上記のような説明が表示されるので、迷うことはないかと思います。
まず武器指南で操作感を体験です。
グラフィックは綺麗ですね。
DDは太刀大好きなので、もちろん太刀です。
声は大量に選べるようですが、なんか無双で聞いたことがあるような。
ま、それはそれで問題ないですけどね。
台詞も声によって違うので、声色だけでなく、台詞も好きなもので選びたくなります。
同時押しか・・・。
DDは失敗しませんでしたが、同時押しは焦ってると出しづらい上に、覚えるのが大変(これぐらい覚えろと言われればそれまでですが・・・)なので、あまり使用して欲しくないですね。
ゲーム慣れしていない人はここで挫折しそう・・・。
せっかく無双NEXTでタッチスクリーン同時押しで必殺技(名前忘れた)を出せたんだから、それにすればいいのに・・・と書いたところで、PSPマルチと言うことを思い出してしまった。
PSPマルチやめるか、Vitaだけタッチスクリーンで発動として欲しいところ。
特に鬼ちぎりは必殺技なんでスクリーン同時押しの方がゲームによりのめり込めるかと思います。
ちなみに、敵をロックオンしてもPC(プレイヤーキャラ)は敵の方を自動追尾するわけではないので、しっかり敵の方を向くようにキャラを操作しましょう。
太刀固有の操作、残心です。
最初意味がわからなかったですが、○ボタンで発動後、通常攻撃、強攻撃(□△)で攻撃後、自分の好きなタイミングで○を押すと敵にダメージを与えるようです。
その間気力ゲージが減少します。
雑魚相手では使わないでしょうね。あくまで、ボス鬼の部位破壊用でしょうか。
ロードに関しては全然気になりませんでした。
チュートリアル最後は実戦で、それをクリアするとモンハンよろしく、戦闘結果、入手した素材が明らかにされます。
今回の体験版では素材を使っての武器強化などはできません。PCの成長要素も無し。残念。
それでは、実戦に突入です。
地を這う鈍獣に挑戦。
今回のレビューはこの任務をクリアしただけです。
評価その他もこの任務に準拠します。
でかいボス戦・他の武器でプレーすると評価も変わるかもしれません。
後で他の任務を受けて書いてみたいと思います。
任務を受注すると武器やミタマの選択になります。
ミタマはプレイヤーのスタイルといった感じかな。
攻防etc.のスタイルがつきます。
スタイルごとに各ボタンに割り振られるアクティブスキルやパッシブスキルが異なります。
各スタイルごとに英雄が割り振られています。
英雄ごとに攻のスタイルでも違いが出る、という感じになるのでしょうか?
体験版で使用できる英雄は以下の4人。
SSの右上隅に菱形4つがあるように、各キャラごとに説明などが4つあります。
イラストや、キャラ紹介、スキル紹介ですね。スキル紹介についてはSS取り忘れです。
ではレッツゴー。
マップはモンハン形式です。
移動するごとにロードが入りますが、気になりませんでした。
というか気がつかなかった。
ちなみにSS中央(太刀の切っ先のあたり)にある道祖神?前で×ボタンを押すと、右下のスキル発動回数の回復が可能です。
こいつが鈍獣さんです。
吠えるとキャラが尻餅をつきます。
自分が強くなったら尻餅しないようになる仕様だといいなぁ。
毎回尻餅ついていたら面倒です。
影などグラフィックに関して綺麗です。
上のSSではロックオンした状態ですが、PCは右を向いてます。
攻撃を当てるためには左スティックを鈍獣さんの方に倒してPCの向きを変えましょう。
×ボタンが表示されています。
PCの左足付近に輝いている場所がありますが、そこに素材があるようです。変な動作が入ることなく素材を回収可能です。
このSSは鈍獣狩りの任務のものではありませんが、鬼から素材を集めるためにはRボタンを長押しして吸収する必要があります。
誰かが吸収すると全員に素材が入るみたいですね。
よかった。変に取り合いになったらどうしようと心配していました。
成仏したまえ。
さて、ここからが、ゲームの感想。
雑魚戦なので、爽快感達成感は無し。
操作を覚え、素材を集めるだけですね。
素材を集めるためにこういうミッションを何周もする仕様にはして欲しくないです。
できれば、上級クエストでも下級クエでの素材が入るようにして欲しいですね。
DDは単なる作業は嫌いなんですよ。集めるために狩るのは嫌いです。
狩った結果集まった、というバランスにして欲しいなぁ。
上位素材に関しては集めるために狩るというのもしょうがないかもしれませんが・・・。
動画で感じたもっさりですが、確かにもっさりですが、ものすごくストレスがたまるものではなかったのでちょっと安心。
もっと早いほうがいいですけどね。
最近は、ラグオデ、GEバースト、ソルサクというハイスピード系狩りゲーをプレーしましたので、もっさり感はやっぱり気になってしまいます。
ラグオデはよくできてましたね。ガンホーがんばった(^^)/
ソルサクも新規ですが、これまたよかったです。
最近、討鬼伝みたいなゲームをしていない、あ、ロードオブアポカ・・・以来か。
ロードオブアポカリプスよりも移動が遅いですね。
他の武器(太刀以外)だとどうなるか気になるところです。
太刀の動きも重いですが、太刀が重いと思えばそれほど気になりません。
これ以上軽くすると返ってつまらなくなりそうです。
細かいアクション部分に関しては他の任務を経験してみないと何ともいえない気がするのでこれぐらい。
簡単にプレーして見た感想はもっさりはそれほど気にはならなかったけど、やっぱりもう少し早いほうがいいという感じでしょうか。
UIなど気になったところはなかったです。
何度もプレーしていくうちに気になるところが出てくるか?
モンハンはP2しかプレーしたことがありませんし、それも60時間ほどで飽きてしまいましたが、討鬼伝をプレーして見るとよくできていたなぁと感じてしまいます。
上手に焼けましたー!などのモーションなどいらないだろうと思ってましたし、掘る動作も面倒だなと思ってましたが、素材を集めて何がでる?と待つ時間ができていたので実はよく考えられたシステムだったのでしょうか。
まあ、肉を焼いたあとのモーションはいらんかもしれませんが。
モンハンはあまりプレーしてませんが、やっぱモンハンてすごかったんですね。
500万売れただけはある(P3)。
最近はモンハン(笑)みたいなところがありましたが、今度Vitaででたら(でるかわからんが)やらねばなるまい。
最後に、一番簡単なミッションを終えた時点の感想です。
いろいろ書きましたが、基本的には悪くはない思います。
しかし、今年の6月発売と言うことを考えるとちょっと購入は迷っちゃいますね。
周囲の人が購入してたり、他にやるゲームがない限り買わないかなぁという感じです。
Vitaのローンチ時に発売(現状の見た目・ロード速度)だったらロードオブアポカリプスを買わずに、これを買って、討鬼伝おもしれーー!といっていたかと思いますが、Vita歴1年半近くになるとやらなくてもいいかなと感じてしまってます。
上記の狩りゲー群がよくできていたんですよ。
まあ、成長要素や武器強化要素があるので、PCの動きが速くなったり、攻撃にバリエーションが増えたりするかもしれず、もっとおもしろくなる可能性はありますが、この体験版の一番簡単なミッションをクリアした時点では、余裕があったら買う、という評価かになってしまいます。
コーエーさんは製品版につなげられる、成長要素・強化要素のある体験版を配信してそれらの面白さも伝えた方がいいかと思います。
この体験版はRPGで言うところLv1~10とかゲーム的に対しておもしろくない時点のものだと思いますので、これで評価されるのはもったいないかと思います。
グラビティデイズも体験版があんまりおもしろくなくて損しているのではないかと思いましたが、討鬼伝もそうなりそうでちょっと心配です。
けちけちせずに、グワッと体験版を配信して欲しいです。
製品発売に近い時期にお願いします。
離れすぎると、体験版を遊びすぎて製品版へのわくわく感を維持するのが大変なんですよ。
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コメント
ですが、相当気合い入れたものを出さないとやばそうな雰囲気です。
批判の荒らしな感じです。
悪くはないんだけど、よくもないという感じでちょこっと売れておしまいということになってしまいそうです。
アクション部分でこれがすごいぞ!というものを見せて欲しいですね。
ミタマやら他のシステム面はいろいろがんばっているのですが一番肝心なアクション部分の批判が多いみたいです。
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