毎年恒例のこのコーナー、といっても2年目の当ブログですので2回目ですが、来年買うのがいいと思われるハードを今年の傾向を分析するコーナーです。

去年はPSPを買うべきと主張しました。
実際今年はPSPのソフト売り上げが年間1位になりまして市場的に多いに盛り上がっていたわけです。
据え置き機ではPS3をおすすめしましたが、こちらは年間2位のソフト売り上げの上、ソフトの数もPS3が発売されて以来最多となりました。

DDのおすすめ的中?といってもいいかもしれません。
さて、来年のおすすめはなにかということをみていきましょう。

DDの個人的おすすめはPSVITAにPS3ですね。
満足度が違います。
お値段以上の価値がありますよ。

直近の流れでは3DSが爆売れ中です
毎週40万台以上売り上げる恐るべき数字をたたき出していますが、3DSを買うべきか?

まず、任天堂系のソフトをしたいなら当然Wii・3DSを買えばすみます。
任天堂のゲームにこだわらない人はどうすべきでしょうか。

ということで今年のソフト売り上げをみていきましょう。
まずは全体の売り上げです。こちらの数字は12月29日までの数字です。
表1
機種    売上本数   シェア  ソフト本数
PSP   10,707,033  28.8   136 
PS3    9,058,993  24.4   109 
Wii     6,422,841  17.3   40 
3DS    5,892,722  15.9   41 
DS     4,199,200  11.3   50 
XB360   631,224    1.7   52 
Vita    215,235    0.6    7 
PS2    37,604     0.1    3 
合計   37,164,852  100.1  438 

続いての数字は2011年12月11日までの記録です。
全部足してもいいのですが大まかな傾向がわかればいいのでトップ30までしか足しません。

表2
3DS 任天堂ソフト219万(4本) 他79万(2本) 計298万
Wii  任天堂ソフト193万(4本) 他37万(1本) 計230万

PSP SCE 0(0本) 他377万(8本) 計377万本
PS3 SCE 0(0本)  他317万 (8本)計317万本

まずソフト数ですが、表1からみるようにPSPPS3が多いです。
やりたいゲームが選べる環境にあるのがPSP・PS3です。
3DS・Wiiは少ないですね。
表1のソフト本数は売上本数がわかるものだけで他にもソフトが発売されていますが、数字がでなかったゲームというのは注目すらされなかったということで評価しなくていいと思います。

表2をみると任天堂系のゲーム機ではほとんど任天堂のゲームしか売れません。
3DSではモンハンというビッグネームが発売されていますが、ビッグネーム以外の多くの作品は売れていません。
3DSでのゲーム開発が他に生きるのか?というところも考えるとサード会社が積極的にソフトを投入しようとするとは思えません。
もっとも大手のブランドがある会社はどこで出してもそれなりに売れるので発売してくるかもしれません。

一方PS系はほぼサード会社の売り上げです。
任天堂というライバルがいない分、儲けられる可能性が高い環境にあります。
ということで、こちらにソフトを投入してくる会社も増えると思います。

と考えると任天堂系では来年以降もそんなにソフトが出てこないだろうと思われます。
出てもいままで通りのネームバリューがある作品ばかりでしょうか。
マリオ・マリオカートやらスタフォゼルダも出ちゃいましたので、来年任天堂のゲームは何があるのだろうと逆に心配になってしまいます。

3DSに関しては性能もPSP並みということなので将来性も期待できません。
もって2年ぐらいでしょうか。
まだ発売1年目なので過去のソフト資産もありません。

ということで、任天堂ゲームがやりたいという人以外にはおすすめできません。

Wiiは来年発売予定のソフトが現時点で1本と終わってます。
これまた過去の作品・任天堂ゲームをやりたい人以外買わない方がいいです。


PSP・PS3・VITAは来年もソフトが豊富に発売されるようなのでゲームがしたい人はPS系がおすすめです。
ネームバリューは少ないゲームが多数ですが、その中からおもしろいゲームを探すのも楽しいですね。
見つけたときにはいいゲームを探り当てたとゲームをする楽しみ以外の楽しみができます。

このようにPS系だと自分でゲームを探す必要がありますのでそれほどゲームがしたいと思わない人にはゲームがないと思われるかもしれません。
探したりするのが面倒な人はやめた方がいいです。


次世代機であるVITAも発売されました。
VITAはまだまだソフトがそろっていませんので、おすすめしにくいです。
ただ、DDの満足度は高いですので、PSPを買うならVITAを買っておいた方がいいなぁとは思います。
PSP・3DS世代の次世代機はVITAのみですね。
表現の幅も性能が上がったことで厚みを増し、前面背面タッチパネルが遊びの幅を広げてくれそうです。
将来に大いに期待できます。

PSPを現在買っても今後のことを考えるとVITAを買っておいた方が安くつくようには思えます。
PS2もPS3発売後2年ぐらいは現役でしたのでPSPもそれくらいは大丈夫か?という感じもしますので、2年楽しんでその後VITAでいいやと思う方はPSPでしょうか。
VITAは発売されたばかりですのでソフト資産は少なめですが、DDが発売時に購入したソフトはおもしろいソフトばかりだったので、ローンチのソフトだけでも数ヶ月は遊べると思います。

心配なのはソフトが今後も供給されるか?というところですが、中小のゲーム会社はPSP・VITAかスマフォしか残されていないので、それほど心配する必要はないと思います(上記分析から)。

ガストや日本一のようにPS3でゲームがあまり出ていない頃からゲームを投入した会社はそこそこの売り上げを維持することができるようになっています。
ファンがついたからですね。
同じようなことを狙って中小企業が参入してくる可能性が高いのでネームバリューはなさそうですがゲーム自体はたくさん発売されるのではないかと思っています。
すでにガンホーというあまりCS機では有名でない会社もモンハン系アクションゲームで参入予定です。

ソフトに関しては海外の大作も用意されているといわれているので、海外産のゲームも多く発売されるのではないでしょうか。
3DSはこの点は厳しいです。


据え置き機はPS3で必要かつ十分です。
豊富なラインナップで遊び尽くせないほどゲームが出ます。
といっても子供向けは少ないので小学生に買ってあげるというようなハードという感じはしませんね。
一応二の国とかトロともりもり?などのミニゲーム集やらもありますが、子供向けは少ないです。

というこで今後買うハードは、16歳以上はPS3・VITAを軸に検討していくのがいいかと思います。
VITAを検討する際にはPSPも見てみるのがいいのではないでしょうか。
VITAはまだ早いしソフト少ないしと思うならPSPでしょうか。
気に入らなければ3DS、Wiiという順番かな。

任天堂ソフトが欲しい人は3DS→Wiiの順で検討するのがいいと思います。
任天堂の据え置き機は来年に新型が発売されるのでは?といわれていますので、据え置き機は待ちに入った方がいいと思います。

DDが3DSをおすすめしないのも旧世代機である上、この新型機があるからですね。
Wiiの今後のソフトラインナップが壊滅的なように新型機のソフト制作にラインをとられてしまって新作を既存ハードに出せないのでは?と危惧しているからです。 
PS3では去年のゲームイベントE3などで新作が明らかにされましたが、Wii・3DSではなかったように思います。
パルテナの鏡は来年3月発売になりましたが、その後のソフトはなかったような気がします

値段でゲーム機を選ぶ人がいますが、値段では選ばない方がいいです。
安いハードは性能もそれなりなので製品寿命も短いです。
Wiiの場合3年ほどでハード寿命が尽きました。その後ゲームをしたかったらWiiUまで我慢するか他のハードを買うしかないので余計に出費がかさみます。
他のハードより安いからといって安いハードを買うとあとで他のハードを買うはめになるので値段で決めるのは最後にした方がいいと思います。 
最初はソフトラインナップ、続いて性能、最後に値段という感じでしょうか。

まとめますと、PS3・VITAが一番の検討ハードで2番目がPSP、以下、3DS、Wiiと見ていくのがいいと思います。
うちのサイトがPS系だからというわけではないですよ。
WiiUが良さそうなハードだったらWiiUブログに移行しちゃうかもしれません。