メルルタイトルメルルのアトリエ~アーランドの錬金術師3~の開発者、岡村ディレクター撮って出し映像第2弾が公開されました。
今回はボス戦のようですね。戦闘がどのように展開するかわかりやすい動画となっています。

DDも萌え絵ということで避けていたこのゲーム。
前作のトトリのアトリエをブログでネタにするためにプレーしてみましたが、練金系のゲームとしては秀逸なできとなっています。
その続編の動画ですので、興味のない方もぜひ見て欲しいですね。


相当進化したような気がします。演出面が強化されてますね。
トトリの時はテンポがいいので演出を見せられてもまたかと思う様なことはありませんでした。
メルルのアトリエはトトリ以上に演出面が強化されているようですが、動画を見てもかったるいという気にならないので、まったくもって安心のできです。

戦闘はJRPGによくあるコマンド選択式ですが、トトリの場合、戦闘を面倒というふうに感じることはありませんでした。
戦闘中にアシストガードや追加攻撃をR1またはL1で選択することがあります。ときたまボタンを押すことが要求されるので戦闘のアクセントになります。ボタンを押さないと追加攻撃などが発生しないのでついつい画面に集中してしまいます。
飽きないような工夫も単純ですがなされています。
さらに、右側に行動順がでますのでどの敵を先に倒すかとかアイテムを使うべきかとか戦略が立てやすく単純なコマンド式よりも奥が深いものとなっています。
コマンド式の戦闘もまだまだ捨てたものではないなと思わせてくれたトトリの戦闘システムでした。
メルルのアトリエも戦闘システムについては変化はなさそうですので安心して遊べそうです。

アイテムを選択する際のメニューはトトリの時は小さめで見づらかったのですが、今回は大きめになっています。
また、戦闘後にえられる経験値やお金などもトトリの時は見づらかったのですが、メルルの戦闘ではDDは見やすく感じました。
いろんなところでユーザーの声を反映してくれているようです。ガストよくやった(o^∇^o)ノ

動画中ではアイテムをいっぱい使用していますが、ほとんどのアイテムは錬金術を用いて作成します。このゲームは錬金術を駆使しないと強敵に勝てないので錬金術がうまくゲームに融合されています。ただ納品をするために利用するだけではありません。

DDはトトリのアトリエで初めてこのシリーズを遊んだのですが、絵柄の好み以外は素晴らしいできでした。
絵柄も嫌いというより恥ずかしいという感じでしたので、プレーしてたら慣れちゃいましたけどね。
買うまではものすごく抵抗があったのが嘘のようです(*'-'*)

興味のある方はぜひプレーして欲しいですね。錬金術がいかされたゲームとなっています。
いつも殺伐としたゲームをしているDDですが、トトリもなかなかおもしろかったです。

メルルのアトリエは6月23日発売予定です。
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