ようやくお伝えすることができるファミ通アワード2010の結果です。
その結果についててきとーにDDがコメントをしていこうかと思います。
なお、姉妹ブログと同じ記事です。

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ファミ通アワード2010、大賞は『モンスターハンターポータブル 3rd』
さてまずは、大賞ですが、大賞はモンスターハンターポータブル3rdです。
納得の一本ですかね。
もうすぐ450万本達成の国民的ゲームです。ポケモンは両色あわせての数字ですが、モンハンポータブル3はこれ一本で450万という恐るべき数字です。
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さらに、未だにアマゾン売上げランキングで15位を維持しています。まだまだ売れそうです。

次に特別賞です。
まずは、ベストヒット大賞はポケモンブラック・ホワイトです。ベストヒットということは一番ヒットしたということでしょうが、それだと大賞とネーミングがかぶりますね。
さすがのポケモンです。これまた納得の一本です。
しかし、いつも思うのですが2本色違いという商売は納得できないですね。
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続いて、イノベーション大賞です。
ヘビーレインです。納得の一本ですね。
操作方法が独特なADVゲームです。
その独特な操作方法のおかげでゲームへの没入感が高まります。さらにストーリー展開も秀逸で、是が非でも子供を助けたくなります。
しかし、その心を挫くような数々の選択肢がプレイヤーを待ち受けるのですノ( ̄0 ̄;)\オー!!ノー!!!!
ADVの未来を見ました。
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パケ絵を見ると鼻?とびっくりするかもしれませんが、ゲームをするとこのパッケージが秀逸なことがわかります。
Moveにも対応しています。

ルーキー大賞はゴーストトリック、ダンガンロンパ、二ノ国漆黒の魔導士です。
この中で興味があるのは、二ノ国白き聖灰の女王の少々異なるバージョンの漆黒の魔導士でしょうか。
これには魔導書がついてきており、そこに書かれた魔方陣などをタッチペンで入力するという斬新なゲームでした。
願わくばPS3版はMove対応ででて欲しいですね。

今年からキャラクターボイス賞なるものがつくられたようですが、DDには全くわからないのでパスです。
優秀賞は、長いので次の記事に回します。
MVPは小島監督です。何か出したっけ?と思いましたが、メタルギアソリッドピースウォーカーですね。
小島監督はE3でなにがしかの発表をおこなうとおっしゃっていますので、新作が期待されています。
6月まで期待していましょう。
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最優秀ゲームメーカー賞はカプコンです。
異議あり!といいたいところです。
しかs、なんだかんだ言っても海外でもそこそこ売り上げているカプコンですしモンハンポータブル3の勢いもあるところですし致し方ないといったところでしょうか。

DDはやっぱりSCEでしょうか。別にPS信者というわけではないですよ(こんなブログやっていて言うな?)。
次世代任天堂機にも興味がありますし。ただ、SCEのゲームがすごいのでおそらく乗り換えはないと思います。
去年やったゲームはヘビーレインにモッドネーション、GT5かな。どれも素晴らしい体験をさせてもらいました。モッドネーションは神ゲーだったなぁ。売れませんでしたが・・・。

最優秀キャラクター賞は、アイルーがゲットしました。
これは納得ですね。万人がかわいいと言えるキャラと思われますので納得の受賞です。
ゲームの方も50万出荷の上に続編決定と、人気キャラクターですし。

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こうやって見てくると納得の受賞という感じです。昨年末のアメリカのGOTYを見ていたときにはなぜ?どうして?と思われる受賞作品が多かったのでやはり感性の違いというものがあるのでしょうか。
ゲーム賞を見るだけでも違いがわかって面白いですね。


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