アサシンクリードブラザーフッドも一段落したので再びGT5をする日々です。
アサシンクリードブラザーフッドは正月にでもまたプレーしようかな。
DLCもDLしたことだし。

さて、今日はセッティングの話を。といっても素人が聞きかじりで知っている程度なので技術的なことには期待しないように。

細かいことは詳しくない+GT5内のヘルプをみた方が早いのでそちらにまかせるとして、DDはエアロダイナミクスとギア比は頻繁に変更しています。

エアロダイナミクスは車体を地面に押しつける力を発生させ高速走行時の安定性を向上させます。
F1だといろいろなところについていますが特に目立つのがリアウイングとノーズにあるフロントウイングです。
空気の力を受けるということなのでダウンフォース(下向の力)を大きくするためにはウイングの角度を大きくして空気をいっぱい受けられるようにすればいいのですが、そうすると空気抵抗が大きくなり最高スピードが伸びづらくなります。
そこでストレートが長いコースではウイングを寝かせる(小さく)します。
一方、コーナーが多いコースではダウンフォースをかせぐためにウイングをたてる方向のセッティングにします。

エアロパーツはGTAUTOで購入しないと変更できません。
変更するところは、セッティング画面のボディー/シャーシを選択し、エアロダイナミクスの右側のボタンを押すとセッティング変更画面になります。

次にギア比です。
ギア比は最高速度と加速に影響します。
ギア比は相当やり込まないとよくわからないものでしたが、GT5では最高速度を設定すれば後は最適なギア比にしてくれるのでものすごく使いやすくなりました。
最高速度を伸ばしたい時には最高速度の値を上げればよく、加速を上げたければ最高速度の値を下げればいいのです。
もっとも両方を同時に上げることはできませんので注意です。加速性能を良くし最高速を伸びるようにすることはできません。

最高速度はストレートの速度に影響しますので、ストレートの長いコースでは高めに、短いコース、すなわちコーナーが多いコースでは低めに設定します。
コーナが多いということは加減速が多いということなので最高速度を低めにした方がラップタイムが伸びやすくなります。
これもバランスが大事となってくるのでいろいろ試してみてください。
ギア比の変更はトランスミッションをチューンアップする必要があります。
変更するのにはセッティング画面のトランスミッションの項目からおこないます。

この2つをもてあそぶだけでもだいぶ違いが出てきます。同レベルの車でも違いが出てくるのでどんどんいじるといいでしょう。

タイヤの変更もだいぶ異なる挙動になります。レーシングタイヤにすると運転しやすいです。高いだけあります。
ソフトの方がグリップ力(地面にくっつく力)もあり速くコーナリングができます。
通常はソフトにするとタイヤの摩耗が激しくなり、レース終盤までタイヤがもたないということもありますがGT5ではタイヤダメージがない?ようなのでソフトで十分です。

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